今回は子供~お年寄りまで誰でもにつくれるちぎり絵の作り方を紹介します☆
折り紙は薄くてちぎりやすいため、小さい子にもオススメです!
それでは、実際に4才と2才の我が子たちと作っている様子と合わせてご覧ください。
用意する物

①画用紙 1枚
②折り紙 適量
③のり
④手拭き
⑤新聞紙orチラシ(画用紙の下にしく用)
ちぎり絵の作り方
画用紙に下絵を描く
初めは上の子が「アジサイをつくりたい!」と言っていたため、画用紙の真ん中に簡単に丸を描きました。
しかし、作っていく内に魚に見えてきたようで、途中で魚に変更になりました(笑)
魚をつくる予定なら、初めから画用紙に魚の形を描いておくとやりやすいと思います!
折り紙をちぎる

好きな色の折り紙を適当な大きさにちぎっていきます。
この時にちぎった折り紙を箱や容器などに入れていくと、飛ばされたり、バラバラになったりする心配が減ります。
画用紙にのりを塗る
折り紙を貼ろうと思っている部分全体に糊をつけます。
今回はスティックのりを使いましたが、小さい子の場合はでんぷんのりを使っても良いですね♪
ベタベタしたのりの感触を味わったり、必要な量を目測して取ることを身につけたりできるため、余裕がある時には『でんぷんのり』を使うことをオススメします!
ちぎった折り紙を貼る

のりを塗った枠の中にちぎった折り紙を貼っていきます。
初めは好きに貼って行き、徐々に折り紙を折り紙の間(下の画用紙が見えているところ)に貼るように声をかけると上手に貼れると思います☆
最後にペンやクレヨンで書き加えても◎

今回は真ん中の魚のみちぎり絵でつくり、周りは自由にクレヨンで絵を描きました。
ワカメやカニ、イソギンチャク、ヤドカリなど海の中を想像しながら、楽しんで描くことができました。
目と鱗はちぎった物ではないのですが、上の子がハサミで切りたいと言ったため、目と鱗はハサミで切った画用紙を貼りました!
まとめ
今回は夏休み中に雨が続き、やることに困って子供たちとちぎり絵を作ってみました!
2才の娘も折り紙なら何とかちぎることができていたため、小さい子にもオススメです♪
また、4才ぐらいになると発想も豊かになってきますので、今回の我が家のように途中で違う物に変更になることもあるかもしれません。
それはそれで子供の発想力を育てるという面で良いかと思いますので、親子で楽しんでやれるといいですね☆
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