前回に引き続き、今回も子連れでお出かけシリーズです☆
-150x150.png)
子供たちが長期休み中、どうやって過ごそう・・・
-150x150.png)
ママ1人で連れて行けそうな場所あるかな?
って悩みますよね(>_<)
そんな方の為に、メリットがいっぱいでオススメの『図書館』についてを『絵本の読み聞かせの効果』と合わせて書きたいと思います。
幼児に絵本の読み聞かせをする効果
感情を豊かにする
絵本を読むことで、子供たちは絵本の登場人物の感情を疑似体験することができます。
そのため、自分が経験したことがないような場面や感情を絵本を通して体験することで、子供たちの感情も豊かになっていきます。
想像力が育つ
子供は絵本のストーリーから様々なことを想像していきます。
それを繰り返すことで、想像力や発想力が養われます。
集中力がUP
どの子も初めから集中して聞いていられるワケではありません。
初めは途中で飽きてしまったり、次々にページをめくってしまったりするかと思います。
しかし、繰り返し読み聞かせをすることで、徐々に最後まで集中して聞くことができるようになっていきます。
親子でスキンシップがとれることで幸せ度UP
膝に入れて読み聞かせをしてあげることで、『オキシトシン』というホルモンが分泌されます。
この『オキシトシン』されることで、ストレスが緩和され、幸せな気持ちになれるのです。
図書館のオススメポイント
たくさんの本に触れることができる
たくさんの本を買ってあげたいところですが、そんなにたくさんの本を買う余裕もないし、置き場にも困ってしまいますよね。
そこで、図書館で本を借りてくることで、たくさんの本を読んであげることができます。
しかも、読んであげている内に我が子の好きな絵本に出会うことができるため、本当に気に入った絵本を購入してあげることもできます。
声のボリュームの調整など場に応じた行動を身につけられる
生活していく中で場に応じた行動をとることができるようになるのはとても重要なことですよね。
図書館に通うことで、そういた体験を繰り返すことで、徐々にできるようになっていきます。
貸し借りの仕方や借りた物の扱い方を覚えられる
0~2才ぐらいまでの子には親が本を借りる姿を見せることで、借り方を覚えていけます。
また、3才以降は本を借りる時に「貸してください」と子供に言わせるようにしていくと、大きくなった時に1人で図書館に行く際にも困ることがないと思います。

また、借りた絵本を家で読む時に乱暴な扱い方をして破けないように、大切に扱うようにと教えることもできます。
そっと持ったりめくったりすること、読み終えたら決められた場所にしまうことなど、しかっりと約束しておくといいですね!
おまけ
因みにうちの地域の図書館では毎週読み聞かせやお楽しみを行ってくれていて、この前は食育に関する本の読み聞かせをしてくれた後、体に良い食べ物の絵を描きました。
このように、絵本を読んでもらうだけでなく、関連した絵を書いてみるのも良いですよね♪
まとめ
今回は絵本の読み聞かせの効果&親子で図書館に行くメリットをご紹介しました。
ご覧いただいたように、読み聞かせには感情や想像力が豊かにする、幸せ度をUPさせることができることや、図書館でも場に応じた行動や物の貸し借りの仕方を身に付けられるなどの良い点がたくさんあるため、親子で通ってみるといいかなと思います。
コメント