今日は七夕ですね!!
うちの子はお弁当日だっため、『七夕弁当』を作ってみました☆
織姫&彦星のおにぎり、ゆで卵の牛とまあ簡単なレシピですが、喜んで食べてくれるといいな♪

そこで、今回は七夕の食べ物をテーマに七夕のお菓子&料理をまとめてみます。
七夕のお菓子なら「索餅(さくべい)」
七夕の食べ物に「索餅」というお菓子があります。索餅は奈良時代に中国から日本に伝わった唐菓子の1つです。小麦粉を練って、縄のようにねじって作られたお菓子で、その形状から麦縄(麦縄)とも呼びばれています。
中国に習って、七夕には無病息災を祈願して索餅を食べたそうです。
料理といえば「そうめん」
そうめんが七夕に食べられるようになった理由はいくつかあります。
まずは先ほど紹介した「索餅」です。索餅がそうめんのルーツと考えられており、江戸時代頃から素麺が七夕に食べられるようになりました。また、そうめんが機織りの糸に似ているから、天の川に似ているからという説もあります。
こちらは昨年の七夕で、我が家が作った七夕そうめんです。

これまた茹でた素麺に枝豆と星の形にくり抜いた卵焼き&ハムをトッピングしただけの簡単にできるメニュー★
私の料理の腕がバレてしまいますね(汗)
でも、小さい子を抱えてこった料理はつくれない!!
ということで、このぐらいが丁度良いのでは?笑
我が家の七夕メニューは?
そして、今夜の七夕メニューはこちら↓

七夕そうめん(笛吹き彦星風)
うちの子が園で歌っている七夕の歌に
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ひこぼし~さまの ふえふくおとが きこえて~くるようですね♪
という歌詞が出てくるようで、帰宅した時に弁当に笛がなかったと言われてしまったため、夕飯のそうめんのオクラの天の川のところに♪をつけてみました!

画像の向きが反対になってしまっていますが、一応夏の大三角をイメージして大きい星を3つつけました★
この星や音譜は子どもたちと一緒にハムやチーズをくり抜いて作りました!
できそうな作業を子どもたちと一緒に行うことで、食育になり、子どもたちの食べる意欲に繋がります。
くり抜いてからトッピングするまで少し時間が空いてしまったため、チーズがくっついてうまく取れなくなってしまいました(゚◇゚)ガーン
そのため、くり抜いてすぐにトッピングするか、チーズ同士が重ならないように並べて置き使うまで冷蔵庫で保管しておくことをオススメします。

小松菜とパプリカの七夕サラダ
こちらはパルシステムの常備野菜セットを頼んだ時に入っていたレシピを参考に作りました。
あまり小松菜をサラダにしようとは思わないですが、手作りのシーザードドレッシングとの相性が意外とよくオススメです☆

パルシステムのレシピでは小松菜とパプリカだけなのですが、今回はゆで卵も入れてみました!
ゆで卵入りもおいしかったので、やってみてください♪
因みに、パプリカの子どもたちと一緒にくり抜いたのですが、私が厚めのパプリカを買ってしまっため、なかなか大変そうでした(汗)
《材料(2~3人分)》
小松菜 125g(1/2束)
パプリカ 1個
卵 1個
塩 小さじ1/4
マヨネーズ【A】 大さじ2
パルメザンチーズ【A】 大さじ1
こしょう【A】 少々
オリーブオイル【A】 大さじ1/2
パルメザンチーズ 適量
①卵を茹でて、角切りにする。
②小松菜は長さ4㎝に切り、パプリカは縦に5㎜幅の細切りする。
③耐熱ボウルに①を入れて塩をふり、ラップをかけて電子レンジ(600W)で2分加熱する。水気をきって粗熱をとる。
④ボウルに【A】を混ぜ合わせ、③を加えて混ぜる。
⑤上に①をのせ、お好みでパルメザンチーズをふりかける。
フルーツポンチ

独特な色をしていますが・・・
こればブルーベリーの仕業です(笑)
こんなに色が出るとは作ってみて驚きでしたが、昨日たまたまローソンで手に入れた鬼滅の刃のグラスボウルに入れたところとっても素敵になったので、個人的に大満足の一品♪
中身は白桃とミカンの缶詰にCOOPで売っている冷凍のベリーミックスを入れただけという簡単さ!
それで、この見栄えは最高でしょ!!
善逸と禰豆子に感謝です(笑)
まとめ
なかなか普段は子どもたちと一緒にやる時間が取れないお料理ですが、こうした行事やイベントの時を利用して、一緒に行うことで、食への興味関心が高まると良いですよね♪
本当は織姫と彦星の顔をつくろうと思って、ウズラの卵を買っていたことは内緒です(笑)
一緒につくることで、予定していたようにできないこともありますが、それもまた良い思い出です☆
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