手先が器用な子どもを育てるには?我が子が器用になった理由★

手先が器用な子供 子育て豆知識

この前たまたまオマケでもらったビーズセットを、下の子(1才10ヶ月)がやりたいと言ったため、無理だろうと思いながらもやらせてみることに・・・

すると、一発目から難なく通すことに成功!!!

見てた私の方がビックリでした!

どうして下の子がこんなに器用に育ったのか考えた時に、普段の生活や遊びの中で手先をよく使ってきたことが良かったのかなと思いました。

また、私が幼稚園の先生をしていた時に折り紙を折ったり、箸を使ったりする場面で、すぐに出来る子、手を添えて一緒にやってあげれば何とか出来る子、できないと諦めてしまう子などそれぞれの子によって差がありました。

生まれたばかりの赤ちゃんの頃はそれほど差がないと思いますが、3才ぐらいになるとなぜこのように差が出てきてしまうのか・・・

それは普段の生活の中で、どれだけ指先を使っているかが関係していると思います。

そこで、今回は手先が器用になる子どもを育てる日常生活の過ごし方について書いていきます。

0~1才編

手づかみ食べをさくたんさせる

生後9~11ヶ月頃になると、自分でつかんで食べることができるようになってきます。

お子さんの様子を見ながら、食べ物に興味をもち、手でつかんで食べようとする姿が見られるようになったら、たくさん手づかみ食べをさせてあげると良いと思います。

我が家の場合は茹でたニンジンやジャガイモなどの野菜を細長く切ったり、一口サイズのおにぎりに糊を巻いたりしていました。

積み木を積んで遊ぶ

初めは、2個を積むことから始めてみると良いと思います。

我が家の場合は「おうちみたいだね」などと言いながら、私が重ねるところを見せることで徐々に自分でもやってみようとする姿がみらえるようになっていきました。

2個積むことが出来るようになったら、数を増やしていき「こんなに高くなったよ」などとお子さんと一緒に積み上げたり、高さを競ったりしても楽しいですよ。

カップを積み重ねる玩具で遊ぶ

我が子はアンパンマンが好きだったので、この玩具を買って、遊ばせていました。

最後に1番上にアンパンマンが乗せられたことも嬉しかったようで、よく遊んでくれたように思います。

シールを貼る遊びをする

初めは、100均で売っているようなシールブックなどを活用して、好きなところにシールを貼っていくと良いと思います。

もちろん、わざわざシールブックを買わなくても、好きなシールを紙や画用紙の好きなところに貼っていくでも十分です。

シールを貼ることが上手になったら、徐々に自分でシールをはがすところからやらせるようにしていくと良いですね。

それも出来るようになったら、今度は下の画像のように枠の中にシールと貼るようにしていくと、指先を器用にさせていく為に効果的だと思います。

簡単な紐通しの玩具出遊ぶ

これは、私が我が子のために作った『はらぺこあおむしの紐通し』です。

このように大きな穴の物なら、1才ぐらいのお子さんでも繰り返し遊ぶことでできるようになると思います!

私ははらぺこあおむしが好きなこともあり、作ってみましたが、市販でも沢山の紐通しの玩具が売られているため、大きめの物を選んで買ってみると良いと思います。

2~3才編

お菓子の袋を自分で開ける

初めから一人で袋を開けることは難しいと思います。

そのため、大人が少し切れ目を入れてあげておくと良いと思います。

切れ目を入れた状態で自分で開けられたという自信がつくと、大人が切れ目を入れなくなっても何とか自分であけてみようと頑張れるようになると思います。

ブロックで遊ぶ

我が家はニューブロックやレゴの大きい版みたいなブロックから始めました。

たくさん数があった方が想像力も膨らむかなと考え、我が家はこちらのニューブロックたっぷりセットを購入しました。

初めは力加減が難しく繋げたり、外したりすることがうまくできませんでしたが、できないところは大人が手伝いながら作ることで、作る楽しさや繋げ方のコツを覚え、自分でもやれるようになっていきました。

今はまだ下の子が小さいため、大きめのブロックで遊ばせていますが、上の子は4才なので、そろそろレゴのような小さいサイズのブロックでも遊ばせたいなと思っているところです。

紙を切ったり、貼ったりして遊ぶ

まずは、ハサミで紙を切って、切った紙と紙をセロテープで貼って繋げるなどして遊ぶ中で、セロテープやハサミの使い方を教えました。

セロテープのお約束

・テープは短く切る(5㎝ぐらい)

・テープカッターのギザギザの部分は触らない

・同じところに何枚も貼らない

ハサミのお約束

・キャップ(刃)の方を持って運ぶ

・切る時は座って切る(歩きながら切らない)

・脇をしめて真っ直ぐに切る

・曲線を切りたい時に紙を回して切る(ハサミは曲げず、常に真っ直ぐ進める)

・使ったらキャップを閉める。

ハサミは初めから大きい紙を切ろうとしても、連続切りというのが難しいため、1番初めは1回切りをやるようにすると良いと思います。

1回切りとは、ハサミを1回動かして切ることです。

そのため、1回切りをやらせようと思った時には紙の幅をハサミの刃の長さより短くしておくことが必要です

例えば、10㎝×2㎝ぐらいの細長い紙を用意すると、1回切りがしやすいかと思います。

4~5才編

廃材で工作をする

セロテープやハサミの使い方が上手になってきたら、今度は廃材遊びも取り入れていくと良いと思います。

廃材とはお菓子の箱やヨーグルトのカップ、トイレットペーパーの芯などの普段は捨ててしまうような物のことです。

そのような物をとっておき、セロテープやハサミなどを使って自由に組み合わせて遊ばせます。

我が家の上の子は廃材で車やこいのぼりなど好きに作っています。

因みに、画像の車はタンクローリーだそうです。

ビーズなど小さい物を通して遊ぶ

こちらは、冒頭でも話した下の子がビーズを通している様子ですが、ビーズで無くても良いと思います。

短く切ったストローを紐に通していくなどすると、ビーズを買うより安上がりにできます♪

私が幼稚園の先生をしていた時には、年長さんでジュズダマをテグスに通すなどの遊びもしました。私が務めていた園は園周辺でジャウズダマが拾えるぐらいの田舎なので・・・(笑)

でも、同じぐらい田舎に住んでいる方なら数珠’(じゅず)通しをやってみても良いかと思います。

何せお金をかけずに楽しめるため、家の周りにジュズダマがはえていないかお子さんと探してみるのもいいいかもしれませんね。

まとめ

うちの場合は下の子が器用になったのは、小さい頃から上の子の真似をして、積み木やブロックやシールなどでたくさん遊んできたおかげかなと思いました。

しかし、下の子だけでなく、上の子も幼稚園でハサミで線に沿って切る場面で上手に切れていたと褒められたことがあるため、我が家で普段やってきた習慣や遊びのおかげで、2人共器用に育ってくれているかなと思いますので、参考にしてみてください。

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